柳田悠岐、秋山翔吾、近藤健介のここ4年間の通算打率がほぼ同じな件。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

5/3現在、パ・リーグ打撃ランキングの1~3位には何の面白みもないメンバーが並んでいます 笑

1 近藤健介(日).392(*79-31)
2 秋山翔吾(西).370(108-40)
3 柳田悠岐(ソ).367(*98-36)

ここまで「そりゃそうだろう」感満載の、ガチガチの本命だらけのランキングがあってもいいのでしょうか?苦笑

スポンサードリンク

2015年もパの打率1~3位はこの3人!

そういえば、2015年にもこの3人の名前が打撃ランキングの1~3位に並びました。

1 柳田悠岐(ソ).363(502-182)
2 秋山翔吾(西).359(602-216)
3 近藤健介(日).326(435-142)

この時は柳田と秋山の首位打者争いがあまりにもハイレベル過ぎて、3位の近藤のことはそれほど話題になりませんでした。

しかしこの年、近藤はまだ高卒4年目の22歳。すでに「天才打者」ぶりを見せつけていたのです。

ちなみに、高卒4年目に打率3割を記録した打者は過去30年間(1988~2017年)でたったの8人。打率が高い順にご紹介します。

1位 .342/イチロー(オリックス)
1995  .342 25本 80打点 OPS*.976

2位 .335/鈴木誠也(広島)
2016  .335 29本 95打点 OPS1.015

3位 .326/近藤健介(日本ハム)
1995  .326 *8本 60打点 OPS*.872

4位 .324/山田哲人(ヤクルト)
2014  .324 29本 89打点 OPS*.941

5位 .317/前田智徳(広島)
1993  .317 27本 70打点 OPS*.945

6位 .314/松井秀喜(巨人)
1996  .314 38本 99打点 OPS1.023

7位 .310/今江敏晃(ロッテ)
2005  .310 *8本 71打点 OPS*.804

8位 .309/松井稼頭央(西武)
1998  .309 *7本 63打点 OPS*.793

まさに「天才」だらけのこの8人の中で、近藤の打率.326は堂々の3位。これは凄いことです。

少し話がそれてしまいましたが 苦笑、柳田と秋山は昨年も再び首位打者を争い、今度は秋山が首位打者(打率.322)で柳田が2位(打率.310)。見事に秋山が雪辱を果たしました。

関連記事:「打率2位じゃダメですか?」3/秋山と柳田の熱い首位打者争い!

でもどちらかと言えば、プロ野球ファンにとって昨年はこの2人よりも「幻の4割打者」近藤の方がインパクトが大きかったのではないでしょうか。

関連記事:日本ハム・近藤は故障がなければ4割打てたのか?来年の成績を大予想!

どこまでも複雑に絡み合う(?)ここ数年間の柳田、秋山、近藤。

実は、この3人の今季を含めた最近4年間の通算打率がエライことになっているのはご存じでしょうか。

2015年以降の通算打率がほぼ同じ!

それでは、柳田、秋山、近藤の2015年以降の打率と4年間の通算打率を年齢とともにご紹介します。

柳田悠岐(ソフトバンク)
2015  .363(*502-182)27歳
2016  .306(*428-131)28歳
2017  .310(*448-139)29歳
2018  .367(**98-*36)30歳
Total  .331(1476-488)

秋山翔吾(西武)
2015  .359(*602-216)27歳
2016  .296(*578-171)28歳
2017  .322(*575-185)29歳
2018  .367(*108-*40)30歳
Total  .329(1863-612)

近藤健介(日本ハム)
2015  .326(*435-142)22歳
2016  .265(*257-*68)23歳
2017  .413(*167-*69)24歳
2018  .392(**79-*31)25歳
Total  .330(*938-310)

どうですか、みなさん!これは凄いでしょ?笑 なんと驚異の「1厘刻み」です!

こうして改めて振り返ると、それぞれの特徴がはっきり見えてきます。

●柳田=安定感
●秋山=安打製造機
●近藤=天才だけどスペ体質(?)

ご存じの通り、近藤は右ふくらはぎを痛めて5/1に出場選手登録を抹消されてしまいました。

私も当ブログであれほどケガはダメだと言っていたんですが…。

関連記事:「打率.350」の打者の翌年2/目指せ「超一流」の「安打製造機」!

いずれにせよ、今季のパ・リーグ首位打者は「ほぼ確実」にこの3人で争われることでしょう。

柳田、秋山が獲れば2回目、近藤が獲れば初のタイトル獲得となります。

ところでだいぶ話はそれますが(またか…苦笑)、青木宣親(ヤクルト)が5/3の試合で「生涯打率ランキング」の条件となる「4000打数」をクリアして、打率.327でNPB歴代1位に躍り出ました。

青木のNPBでの通算打率を、柳田、秋山、近藤のプロ入りからの通算打率と比べてみます。

青木  .327(4001-1310)
柳田  .316(2498-*790)

秋山  .298(3589-1071)
近藤  .304(1294-*393)

結論。柳田、秋山、近藤は3人とも凄いが、青木はもっと凄い!

最後まで話にまとまりがなくて申し訳ございませんでした 苦笑


follow us in feedly

この記事を読んだ方はこちらもどうぞ!

スポンサードリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る