移籍後初勝利!中日は松坂も再生してしまうのか。成績予想を上方修正?

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2018年4月30日、松坂大輔(中日)がDeNA戦に先発。

6回3安打1失点(自責点1)の好投で、ついに日本球界12年ぶりとなる復活の白星を挙げました。

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成績予想の「上方修正」はしません!笑

松坂は思ったよりもだいぶ早く1勝しましたね~。私はこれまで中日に入団した松坂に対して散々辛口なことを言ってきましたから、正直かなり驚いています。

関連記事:「平成の怪物」こと中日・松坂大輔の西武時代の成績を今さら振り返る。
関連記事:巨人・上原と中日・松坂のNPB時代の成績に「不思議な一致」を発見!

ちなみに私が上記の記事の中で予想した今季の松坂の成績はこちら。

2018  7試合 15 6.44 29.1 24奪三振 WHIP1.96

…かなり厳しく予想しちゃってますね。

まあ初勝利を挙げた4/30の試合も高めに浮く危険なボールやいわゆる「逆球」が多く、8四死球と相変わらず制球も悪いので、成績予想の「上方修正」はしないでおきます 苦笑

松坂の今季ここまでの成績と投球内容です。

3試合 12 2.00 18.0 13奪三振 WHIP1.50

4/*5(負)5回8安打3失点(自責点2)
4/19(負)7回4安打2失点(自責点1)
4/30(勝)6回3安打1失点(自責点1)

上述したように、決して投げている球が抜群というわけではないのですが、それでも毎試合しっかりとゲームを作っているのは立派です。

それにしても、やはり松坂はいまだに人気がありますね。試合後のヒーローインタビューの動画を見ましたが、観客の声援が凄いです。

インタビューの中で「小さい子たちは僕が誰だか分からない子も多いと思うので、顔を覚えてもらえるように頑張りたいと思います 笑」なんて言うあたり、さすがファンが喜ぶツボを心得てますよね 笑

いやらしい言い方ですが、これで年俸1500万円ですよ。結果的に中日はいい買い物をしました。

昨年までの3年間で一軍登板がわずか1試合の松坂と3年12億円の契約を結んでしまったソフトバンクのフロントの方たちは、きっとこの松坂の復活を複雑な気持ちで見ているんでしょうね…苦笑

中日で「再生」した選手たちは?

念願の中日での初勝利を挙げた松坂は「今後は登板間隔も詰めて投げていきたい。」そうですが、果たしてこの1勝だけで終わらず本格的に復活となるでしょうか。

その昔、野村克也氏(元南海他)はヤクルト監督時代に他球団でくすぶっていた選手たちを次々と復活させ、「野村再生工場」と呼ばれました。

実は中日もこれまで、数々の実績ある選手たちを「再生」させています。

その中日で「再生」した選手たちを、中日移籍前年の成績とともに4人ご紹介します。

西本聖(巨人→中日
1988  *4勝3敗 防3.90 *64.2回
1989  20勝6敗 防2.44 246.2回
かつて巨人のエースとして6年連続2ケタ勝利を記録した西本でしたが、1988年に4勝に終わるとトレードで中日に移籍。西本は自己最多の20勝を挙げて最多勝を獲得、カムバック賞を受賞しました。

平井正史(オリックス→中日
2002  *0勝0敗 防9.00 **4.0回
2003  12勝6敗 防3.06 144.1回
2年目の1995年にクローザーとして15勝27セーブを挙げた平井。その後ケガや不振で1999年から4年間未勝利でしたが、トレードで中日に移籍すると先発投手として復活。カムバック賞を受賞しました。

中村紀洋(オリックス→中日)
2006  .232 12本 45打点 OPS.701
2007  .293 20本 79打点 OPS.836
過去本塁打王1回、打点王2回を獲得していた中村は、契約交渉がこじれてオリックスを退団。すると中日が育成枠で中村を獲得し、中村は日本シリーズMVPを受賞するなど見事な復活を遂げました。

小笠原道大(巨人→中日)
2013  .250 1本 *8打点 OPS.689
2014  .301 1本 18打点 OPS.814
2007年にFA移籍した巨人で主軸として大活躍した小笠原でしたが、2013年に22試合の出場に終わると「ほぼ戦力外」の形で中日にFA移籍。中日では「代打の切り札」として打率3割を記録しました。

中日は「あの人」を「再生」させないのか?

中日の森繫和監督は1998年に松坂が西武に入団した当時、西武の投手コーチを務めていました。言わば森監督は松坂の「恩師」に当たります。

4/30の試合で森監督は、5回終了時すでに100球を投げていた松坂に「もういいだろう。」と交代を告げようとしたところ、松坂から「行きます!」と言われて続投を決めたそうです。

それで6回を投げ切った松坂に「もう1回行け!」と言ったら、今度は松坂が「もういいです。」と言ったとか 笑 森監督が試合後にそれを笑いながら話すあたりに、2人の関係の良好さを感じます。

松坂のような「元」スーパースターは色々と扱いが難しいところもあると思いますが、森監督なら松坂をうまく使いこなせるでしょう。あとは松坂が実力で森監督の起用に応えられるか。

もし松坂があと1勝したら、私の成績予想は早くも外れてしまうわけですが 苦笑、まだまだ彼の投球に不安を感じる私が手のひらを返したくなるような活躍を松坂には見せてほしいです。

ところで「中日再生工場」は、「あの人」を「再生」させる気はないのでしょうか。

「あの人」とはそう、「松坂世代最強打者」村田修一(BC栃木)です。(最近村田ばっか…苦笑)

久々に出場した4/29の試合では、9回に見事な同点タイムリー二塁打を打ったそうですよ!

あの中村紀洋を「再生」させた中日なら、村田もいけそうですけどね~。今季三塁手を務めている福田永将もここまでかなり苦しんでいる(打率.218、2本塁打、7打点)わけですし。

でも、もし獲得した「元」スーパースター・村田の素行が悪く、チームの雰囲気を壊しそうになってしまった場合はどうするのか。

大丈夫です!その時はきっと波留敏夫打撃コーチが村田をちゃんと叱ってくれますから!

※意味が分からない方は「波留 村田」でググってみてください 苦笑


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